2022年05月17日
管理栄養士が考えた1日1800kcal、塩分7.5g以下の1週間の献立です。 今月のおススメは、こんぶだしと肉の旨味の効いた『ミートスパゲティ』です♪
~春日井市民病院と地域薬局とのオリジナルな連携体制を構築する~
病院で治療を受け居宅で療養される患者に、薬局としてできること
<薬局は何ができるか? 病院は何を求めているか>
アピールポイントのマッチング Ⅱ
今後の薬局は、地域の医療機関と連携して、患者ケアの支援を行なっていく役割を担っていかなければなりません。
今年は、昨年・一昨年度の経験を活かし、愛知県春日井市をモデル地区として、実際に地域の基幹病院(春日井市民病院)と地域の薬局が、在宅受け入れ薬局リスト(グーグルマップを使用した薬局のプロット)や、日々の業務で使用されているトレーシングレポート(報告書)などを活用し、患者のケアを支援していく中で、病院やクリニックそして居宅で療養する患者に、薬剤師が出来ることをどのように伝達し評価を得るのかを明らかにして、質の高い地域連携を築き、より患者のためになるケアを目指すシリーズを予定しています。䰆
2022年05月07日(土) 15:00~18:10
WEB開催(ZOOM)
【プログラム】
15:00~15:05 本日の流れ、注意事項の説明
15:05~15:45 【講義】
薬局の地域住民に対するアピールポイントへの提案【鈴木先生】
※ 具体的なアピールについて
医療(地域)連携室が薬局選びに使う情報について【幡野先生・服部先生】
※ 事例紹介等
15:45~16:25 【資料作成(グループディスカッション)】
医療(地域)連携室が患者相談時に使用する薬局紹介用紙の作成①
【鈴木先生・林先生・塚本先生・服部先生】
薬局選定がスムーズになる情報のまとめ
※ 薬局の基本情報(得意分野、自慢など)
※ 薬局のアピールポイント(個人の特技、資格等組み入れる)
16:25~16:35 休憩
16:35~17:40 【発表後 → グループディスカッション】
医療(地域)連携室が患者相談時に使用する薬局紹介用紙の作成②
【鈴木先生・林先生・塚本先生・服部先生】
薬局選定がスムーズになる情報の精査
※ 薬局情報(基本情報やアピールポイント)の発表
※ 発表への意見交換
※ 各自の薬局紹介用紙のまとめ(情報上位の選定)
17:40~18:00 【事例紹介】
春日井市民病院のトレーシングレポートについて【服部先生】
18:00~18:10 "春日井モデル"の今後の展開について【鈴木先生・林先生】
☆セミナーでは、希望される方に、研修認定シール2単位を発行します。
【Webにて開催の場合】
・ご本人が最初から最後までご受講されたことを 確認させていただく必要がありますので、
下記にご協力ください。
・受講開始時に、ご本人であることを確認させていただきます。
・セミナー終了後にセミナー内で作成する事例報告書(A4用紙1枚以内)をご提出いただきます。
・詳細はセミナー内でお伝えいたします。
<あらかじめご了承ください>
※ やむを得ない状況により、プログラム内容の変更をさせて頂く事があります。
※ 今後の参考のため、各セッションにて、写真、ビデオ撮影をさせて頂く事があります。